TOMIOKA BASE

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木更津温泉 龍宮城スパ ホテル三日月へ~part④スパ棟その1

 

楽しみにしていたスパ棟へ!!

 

※スパ棟はお客様も多く薄着の方もいらっしゃいましたので

ロビーやプール大浴場などの館内写真はございません

そちらはぜひホームページでご確認くださいませ~

 

スパ棟外観

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そうですここが噂の龍宮城です~!!

ほ~ら!カメがいるよ~!!

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ど~ん!!

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まるでダンサーのような鶴&亀!!

 

スパ棟には日帰り利用者は外玄関から、宿泊者は龍宮亭5階にある

「夢の架け橋」という名前の連絡通路を利用して移動します!

 

ですが、チェックインの15時前は宿泊者も外玄関からになるとのことでしたので

私たちはスパ棟に近い駐車場へ車ごと移動しました!

 

こちらはほぼほぼ健康ランドシステムでした

 

健康ランドやスパ施設へ行ったことのある方ならわかるとは思いますが

自分の靴をコインロッカーに入れてそのカギを受付に預けます

そうすると館内用のリストバンドタイプの魔法のカギがもらえます!

 

その魔法のカギというのは…

なんでも食べたり!飲んだり!買ったり!できちゃうという

まるで夢のような時間をすごせるという魔法のカギなのです!!

 

ですが帰りにすべての精算を させられる するという・・・

 

名付けて!これぞ!龍宮城システム~!!

 

そしてスパ棟館内は基本裸足!!

 

龍宮亭からは夢の架け橋の途中でスリッパを脱いで置いておく

下駄箱スペースが設けてあります

食事後、部屋に戻る際には自分のスリッパがないパターンのやつです!

 

お祭りランドへの連絡通路もあるのですが

通路に専用のスリッパが置いてある下駄箱があります

そしてお祭りランドからは土足での入館はできないようになっていました

 

つまり、常に誰が履いたかわからないスリッパとの戦いですので

潔癖症の方はご注意ですよ~!!

 

一応、宿泊客向けにこんなサービス品は部屋にありました

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足袋型のソックス

 

どうしてこんな説明をするかというと・・・

館内裸足ということは

食事処、ラウンジ、カラオケルームなど

飲食する場所でもすべて裸足!

つまりバイキング会場でも裸足ということなのです!!

 

これは大問題でしたね~

 

バイキング会場の若汐亭は隠し切れない歴史を感じつつも

とても清潔感があったと思います!

 

しかし時間帯によってはお客様が集中!

子供や年配の方、海外からのお客様など多くの方が利用していて

本当に皆さん料理に夢中なので周りが見えていない方もチラホラ

 

とにかく前しか見えてない食いしん坊たちがいっぱいなので

後ろにいる人に気づかずにぶつかるなんてこともありましたし

上手に運べていない子供たちもいました

 

なので飲み物などがこぼれていたりもして

なんとな~く足裏はべたつきます・・・

 

常にスタッフの方も巡回はしていましたが

万が一何かこぼしたとしても混雑時には迅速な対応は難しいかもしれません

 

仮に足袋ソックスを履いても濡れたら意味がありませんからね…

子供なんかはなれないスリッパで転んだりするよりは

裸足のほうが安全かもしれませんが

グラスなどが割れたりカニの殻を踏んづけたら危険です!!

バイキングに夢中になりすぎないように足元確認も必要ですよ~!

 

まぁテーブルで夢中で食べているときは一切気になりませんのでご参考までに(笑)

 

datan.suramadatan.com

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